日本給水党(団地給水塔鑑賞ブログ)
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公団玉川橋団地

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完成:1969年(昭和44年)
戸数:1,358戸
撮影:2008年9月、2011年9月
地図

阪急茨木市駅からバスで10分ほど揺られると、そこは玉川橋団地。

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バス停に着くともう給水塔が見えています。

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団地入り口付近には立派な銘板が置いてあります。
ただし草むらの中に埋もれていて見つけづらいのが難点。

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入り口にはショッピングセンターの看板もあります。
住都公団時代のマスコット・カモちゃんずマークがそのまま残ってます!

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商店棟。波打った模様の舗装ブロックが素敵です。

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商店棟の後ろ側。

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その商店棟から道を挟んで東側に給水塔があります。

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公団住宅の給水塔に多いボックス型。えんじ色のラインが入ってます。

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内部が一部空洞になっていて、空が見えます。
ボックス型給水塔が与える圧迫感を軽減する試みでしょうか。
なお、空洞部分にあるX型の構造物は金属製で、おそらく耐震補強のために後からはめ込んだ物と思われます。

この団地を初めて訪れたのは2008年。
そして2011年に再び訪れたのですが、この3年間でいくつか変化がありました。

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その一つは住棟壁画。
2008年の訪問時はこんなかわいらしい小鳥の壁画がありました。

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それが3年後には真っ白になってしまいました。

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この住棟壁画も…

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消されてしまいました。残念。

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もう一つ大きな変化は、中層棟の階段室にエレベーターが付いたこと。

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まだエレベーターが付いているのは一部の住棟だけですが、今後どんどん増えていくのでしょう。

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玉川橋団地は府道14号を挟んで二つに分かれています。
団地内通行の安全を図るため、写真のとおり府道14号は上を通っています。

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その配置に意味があるような無いようなアニマルライド。

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「そうしたら私たち花や木はますます咲きほこります」
まさかのしゃべる花と木。

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団地の脇に綺麗な緑道が整備されていました。

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横を流れる水路は番田水路と言うようです。

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この辺り一帯は昔から“玉川の里”と呼ばれ、卯の花や月の名所として名高いそうです。
それはそうとこの辺り、やたら石碑や説明板が多い!

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その中でも極めつけはこれ!
松尾芭蕉の歌碑です。
芭蕉がこの地を訪れて読んだ
「うのはなや 暗き柳の およびごし」
という句を、芭蕉の百五十回忌である天保14年(1843)に地元の有志が歌碑にして建立したとの事。
もし芭蕉が今、玉川橋団地を訪れたらどんな句を読むんでしょうかねえ。
私は俳句を詠む趣味はありませんが、次は卯の花が咲く初夏に訪れたいです。
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党首:UC
2008年10月結党。
以来、世間一般からはもちろんのこと、団地鑑賞界においても給水塔鑑賞界においても傍流に置かれがちな“団地の給水塔”の地位向上を目指し活動している。
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